2011年09月27日

InDesign 2_PDF読本2-4 Illustrator 8のPDFを貼り込むときのトリミングの方法

Illustrator 8PDFを貼り込むときは「アート」は選択不可

 Illustrator 8のPDFをInDesignに貼り込むことはあまりないと思われます。Illustrator 8では日本語フォントを埋め込めませんし、OpenTypeフォントも利用できません。もしIllustrator 8のドキュメントをPDFにしてInDesignに貼り込むのであれば、Illustrator 9.0やIllustrator 10で開き、そこからPDF保存した方がいいかもしれません。

   Illustrator 8ではEPSにして出力するときは安定して出力可能ですが、PDFにしてInDesignに貼り込むのであれば、Illustrator 9やIllustrator 10で開くのも一つの方法です。テキストについては、Illustrator 8と9と10は互換性があり、同じテキストエンジンを使っていますので、テキストのレイアウトが変わることはありません。

 Illustrator 8のトリムマークPDFをInDesignに貼り込む場合、Illustrator 10と異なっているのは、「アート」での貼り込みがないことです。貼り込みできるのは「境界線ボックス」「トリミング」と「メディア」の三種類になります。貼り込まれるサイズはIllustrator 10と同じです。「境界線ボックス」では「0.423mm」大きくなり、「トリミング」と「メディア」では書類設定サイズで貼り込まれます。

 トンボ付きのPDFでは、トンボは認識されませんので、「境界線ボックス」ではオブジェクトのみが認識され、「トリミング」ではトンボ内のエリアを認識しますが、トンボのオリジナルのボックスサイズに対して正確になりません。なお、「メディア」では用紙サイズで貼り込まれます。

InDesign_PDF2-4-1.gif


 
 
タグ:InDesign,PDF
posted by jink0222 at 21:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | InDesign 2_PDF読本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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