2011年09月26日

CS2段落スタイル27 本文中に2行以上で注釈する[割注]

[割注設定]は、テキスト本文に括弧で追記するコメントです。一般的には小さな文字で2行で注釈を書き込みます。InDesignは段落スタイルで割注を指定できますが、もともと文字スタイルで指定するものなので、段落全体に指定してはいけません。

  割注を使うときは、[割注]をチェックして、[行数]と[割注サイズ]を指定します。2行で[割注サイズ]を「50%」にすると、強制的に半分サイズで割り付けますので、行間は「0」になります。

IC27-01.gif

 行間を強制的に広げるのが[行の間隔]です。ここを設定すると、左右(天地)に行間が広がり、割注が膨らみます。なお、割注は一般的に2行で行いますが、InDesignでは最大「5行」まで指定できます。

 [揃え]では、割注内のテキストの揃え方を指定します。「自動」を選択すると、「左/上揃え均等配置」で割注が割り当てられます。揃え方では見本が右側に表示されるので、それで確認できます。

 [改行オプション]では、括弧内の割注が、本文テキストの改行位置にきたときの処理方法を指定します。割注の文字数が多いときは、割注を分割して(分離禁止にしないで)表示します。

 [改行オプション]は分割されたときの最小文字数を指定します。[1行目の最小文字数]が「3」のとき、行末もしくは行頭にある割注内の文字が2文字しかないとき、割注全体が禁則処理されて、追い込みもしくは追い出し処理が行われます。

 
posted by jink0222 at 22:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 段落スタイルリファレンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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