2011年09月26日

CS2段落スタイル26 [グリッド設定]でグリッドの揃え方を指定する

 [グリッド設定]では環境設定で設定したグリッド位置に強制的に合わせる機能です。ここでは、すべての行をグリッドの設定に合わせるのか、最初の1行のみを合わせるのかを指定します。また、見出しなどで、複数行の中央に揃える[行取り]の設定も行います。

  [グリッド揃え]を行うとき、まず最初にグリッドを設定することが必要です。グリッドは、[環境設定]の[グリッド]で指定します。テキストのグリッドは[ベースライングリッド]で指定します。[開始]位置と[グリッド間隔]を指定することで、テキストフレーム内のテキストの開始位置と、行間を指定します。

IC26-01.gif

 指定したグリッドでテキストを揃えるとき、どこで揃えるのかを指定するのが[グリッド揃え]です。

欧文ベースライン
仮想ボディの上(右)
仮想ボディの中央
仮想ボディの下(左)
平均字面の上(右)
平均字面の下(左)

で指定します。たとえば天から10 mmマージンをあけて字形を配置するときは、「仮想ボディの上(右)」を指定します。

 [一行目のみグリッドに揃える]は、最初の行のみグリッドに揃えて、それ以降の行は[基本文字設定]の[行送り]に従います。ここをチェックしないと、[行送り]の設定は無視され、[ベースライングリッド]の[グリッド間隔]が行送り幅ととして強制的に利用されます。

 [行取り]では、1行を複数行のセンターに配置するものです。見出しなどで行間をあけるときに使います。[段落行取りを使用]をチェックすると、1つの段落の行数が[行取り]で指定した行数で強制的な配置されます。なお、[行取り]が「自動」の場合は、チェックしても適用されません。

 


posted by jink0222 at 22:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | 段落スタイルリファレンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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