2011年09月26日

CS2段落スタイル24 [縮小率]が必要な[斜体]の段落スタイル

[斜体]は、文字の字形を 強制的に傾ける機能です。テキストに[斜体]を適用するためには、[縮小率]を指定してテキストを縮小する必要があります。[縮小率]が「0%」のままでは斜体化することはできません。[斜体]も文字パレットに用意されている機能です。

  [斜体]では、まず[縮小率]を指定します。もともと[縮小率]というのは、写植で斜体をかけるときのレンズの歪み具合を指定するものです。従来の写植の手法と比較すると、「10%の縮小は1番レンズと、40%の縮小は4番レンズと同等」となっています。

 InDesignの[斜体]では、[縮小率]を適用すると、字形の垂直比率のみが縮小されます。「50%」と指定し[角度]を「0%」にすると、字形の垂直比率が「50%」になります。これは、縦組みでも横組みでも同じです。

IC24-01.gif

 [角度]では、これに対して字形に角度を付けます。プラス方向に角度を付けると、字形の中心から右側に傾斜し、「90%」になったとき、水平比率が最大になります。[縮小率]が「50%」で[角度]が「90%」のとき、水平比率が「50%」になるのです。

 [ライン揃え]をチェックすると、変形された仮想ボディのラインで揃えます。横組みでは仮想ボディの下のラインで揃え、縦組みでは仮想ボディに左のラインで揃えます。

 [ツメの調整]をチェックすると、文字間が詰まります。

 


posted by jink0222 at 22:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | 段落スタイルリファレンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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